芽キャベ氏を収穫しました
完全に7億円当たった空気を出していましたが、実は7億円当たっていません。7億円当たっていないので今日は芽キャベ氏を収穫していました。
芽キャベツの芽キャベ氏ですが、思っていたより花芽(たべるところ)が大きくならず、これ以上待っていてもあんまり大きくならなさそうなので、食べることにしました。
芽キャベツは茎にグミの実のようにして花芽がついていくのですが、この花芽は茎の下の方から順番に大きくなっていきます。今回、下の方から2割くらいのところまでの花芽を収穫しました。
だいたい1cmから2cmといったところでしょうか。3cmから4cmくらいが目標だったのですが、一時期水をあげるのを忘れることが続いていたので、そのせいで大きくならなかったのかもしれません。
まあ大きくならなかったのは仕方ないので、素揚げにして塩かけて食べました。いわゆる芽キャベツのフリットです。
こうしてみるとなんか虫みたいですが、香ばしくてちょっと青臭くておいしいのです。芽キャベツ自体はかなり小さめですが、そのぶんころころ食べられてイケ感がありました。ころころいけてビールが非常にアレです。
今回芽キャベ氏を育てていたのはこの芽キャベツのフリットを食べるためでした。こうして目的のものを食べられて、満足感のある人生でした。