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石油王のみなさーん! お知恵拝借!

けやきひろばビールまつり/あとの牛タン・牛レバーまつり

牛タンと牛レバーを食べ続けて数日がたちました。焼肉にも飽きてきた頃のようですが、現地はどうなっているのでしょうか。

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さて、こちら現地です。本日クソ暑い夏の気運高まる中、さいたま新都心けやきひろばにて開催されましたけやきひろば春のビールまつり行ってきました。

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昼間っからみんなしてビール飲んでいます。有料席もあるのですが、気にせずレジャーシートを敷いてビールを飲んでいる人たちが大変多いです。よいですね。我々は何も考えずに参加した結果、数時間ずっと立ってビールを飲んでいたので、さすがに疲れてしましました。来年はレジャーシート持ってこようなという固い決意がありました。

本日はピルスナーとかペールエールとかIPAとかを飲んだ気がします。あまり考えずに美味しそうな物を飲んだのであまり覚えていませんが、少なくとも5杯くらいは飲んだんではないでしょうか。

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その後帰ってきて、牛タンシチューをつくって食べました。牛タン、先の方はすごい硬いと聞いていましたが、こうやって煮込むといくらでも柔らかくなります。本当につよい。

牛タンは来月もやります。間違いありません。

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そういえば牛レバーなんですけれど、Anovaで低温調理してみました。これは63℃で1時間です。厚労省見解(中心温度63℃で30分)を念頭に、この温度この時間にしてみました。火を通しすぎない美味しいレバーの味がしました。

レバ刺しを食べようとすると「すいません今日はないんですよ」と言われる星の下に生まれていたのでレバ刺しを食べたことはないんですが、たぶん今回のレバーとはかけ離れているんだろうなという感じです。

もう少し温度を下げたらレバ刺しに近づくんでしょうけれど、ことは命にかかわりますので、あまり冒険をしたくはないのです。ここの情報によると、60℃でも時間をかければ安全に食べられそうなんですけれど、これはコーンスープという例ですし、大腸菌以外にも怖い人たちはいますし、うーんという感じです。

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まあしかし、厚労省見解は守っていきましょう。健全な社会は健全な食事からです。レバーはよく焼く、厚労省とのお約束です。

牛タンと牛レバーまつりのご報告

ドリームジャンボの季節となってまいりました。みなさま何組購入されるご予定でしょうか。私は二組買っています。以上時候の挨拶でした。

さて本日は、牛タンと牛レバーを買ったのでそのまつりの様子をお届けします。

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ネット通販とは素晴らしい物で、よい牛タンとよい牛レバーをブロックで買うことができます。注文の翌日午後には届くので、計画性のないオタクにも安心です。

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牛タンはのど元に近い部分がいちばん美味しいのでそこから食べていきましょう。ねぎしでいうところのしろタンの部分ですね。

先っちょの方は硬くなってくるので、タンシチューなどがおすすめとのことです。明日以降タンシチューになります。

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人は炉端大将を手に入れることで誰でも大将になれます。なりましょう。優勝が君を待っています。

そういえば今回の写真は全体的にぶれぶれです。肉を切りながら撮っているので片手だけで撮るしかなかったためです。

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牛タンにはネギダレですね。ネギをみじん切りにしてごま油としょうゆと塩胡椒とお砂糖でアレしてレンジでチンしました。

こちらも優勝です。ここまでで5回くらい優勝という単語を発しました。

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つづいてレバーなんですが見てくださいこの切り口。レバー界のマッターホルンです。

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焼きました。連続優勝です。

思ったよりも優勝が早すぎたので、牛レバーは2/3くらい余ってしまいました。明日以降、低温調理される予定です。

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値段的にはこんな感じでした。正直つらい値段ではありますが、牛タンによるQoLの向上を踏まえ、一ヶ月に一度くらいやりたいねという感じですね。

アイカツスターズ!イリュージョンShow Timeに行ってきました。

いつの間にか2ヶ月更新が開いてた。はい。

ここ最近は、キラキラッター*1に入り浸り、女児としての輝きを日々磨いています。女児の皆様におかれましては、この連休いかがお過ごしでしょうか。

はやくアイカツの世界にいきたい、ライブのお仕事に戻りたい、ということで、アイカツスターズ!イリュージョンShow Timeに行ってきました。

イリュージョンShow Timeというのは、横浜駅至近のDMM VR THEATERにて開催されている、早い話が3Dでのライブ映像の上映です。しかし半透明スクリーンやらなんやかんやを駆使することによって、まるでそこにいるかのように見せてくれるのです。

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結論から言いますと、本当によかったのでみんな行って欲しい。1回5500円かかるしきっついんですけどなんとかみんなに行って欲しい。

ひめちゃんがそこにいましたし、リリィ先輩はやはりパーフェクトなアイドルなのだと、そらツバサもつきますよねと、アイドル達の実在性と説得力を感じられる素晴らしいステージでした。

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写真をみてもらえれば、いくらかは伝わると思うのですが、実際に動いているところを目で見ると、より納得感が増すと思います。

たとえば上から当たっている照明が赤色だったらアイドルの髪の反射光も赤色になっていますし、アイドルが動いたらその形に陰も動きますし、あらゆる描写をもってそこにアイドルがいるのだと説得されるのです。

前回までのアイカツ!ライブイリュージョンも観に行っていましたが、断然進化した上映になっていました。上映する範囲が大きくなっていますし、上に書いたような描写もあって、実在感が段違いでした。

とにかく観に行ってほしい、それだけが私の望みです。

www.aikatsu.com

vr-theater.dmm.com

マイキャラちゃんがこのステージに上がる日を目指して、日々のライブのお仕事を頑張っていこうと思いました。このこがぼくのマイキャラちゃんです。かわいいですね。

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叉焼醤(チャーシュージャン)を買いました。

世の中には我々の知らない調味料がいろいろあるんですね、という話です。

ここ何週間か、外国のレシピ動画を延々と眺めるのが趣味です。外国の謎調味料と謎調理器具を眺めて、どんな使い方するんだこれ、とか、日本で売ってるのかこれ、だとか、いろいろと調べるのが楽しいところです。

このあいだは、チャーシューを作る動画を眺めていました。

www.youtube.com

この動画に、「叉焼醤」という謎のどろっとした液体が出てきます。気になったので、買ってきました。

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アメ横センタービルで800円。高いのか安いのかよくわかりませんが、なかなか日常的に買えるものではないなあという値段です。

あけてみると、水飴に赤い色をつけて風味をつけた感じでした。どろっとしており五香粉か八角かその辺を思わせる香りがあります。

とりあえず、豚肩ロースのブロックを、叉焼醤につけて一日おいてみました。

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赤い色がついて、中華街で見かける叉焼っぽくなっています。期待大です。これをコンベクションオーブンで焼きます。

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赤い色は消えましたが、つやつやしていてよい叉焼です。味はなんとなく甘すぎるかなという気もしましたが、叉焼ってこんなものだよなあというすてきなお味でした。弾力がつよい。

鶏もも肉も漬け込んでみました。

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こちらもいい色が出ています。豚肉にくらべて、水が少し出ています。鶏肉ですもんね。

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すこし焦げてしまいましたが、いい感じに焼けました。

個人的には、もうすこし蜂蜜の風味だとか醤油の風味だとかがほしかったので、そのあたりを入れながらもうすこし試行をしてみたいと思います。

ApacheのLast-Modifiedに関する動作とSSIについてのメモ

発売日未定、タイトル未定の漫画を楽しみにしているとして、その発売が待ちきれないときのオタクを考えましょう。

発売日もタイトルもわからないので、オタクがその漫画を買うには、本屋さんの在庫の一覧から探すほかありません。贔屓にしている本屋さんの在庫リストは、その本屋さんに行って店員さんに聞くと手に入れることができます。

よわオタクは記憶力も堪え性もないので、毎日本屋さんに行って在庫の一覧を見せてもらいます。オタクが「在庫の一覧みせて」と店員さんに尋ねると、店員さんは毎回毎回在庫リストを書いて、オタクに渡します。このような毎日を繰り返すことで、店員さんは腱鞘炎になり、世界は外れ、紅世の炎に包まれます。

一方で、つよオタクは記憶力を持っているので、店員さんともう少し高度なコミュニケーションをとることができます。オタクが「昨日から在庫の追加あった?」と店員さんに尋ねると、在庫が追加されていない場合、店員さんは「ない」と書いて渡すだけでいいのです。在庫が追加されていた場合は、あきらめて在庫リストを書いてもらいます。

インターネットも、これと同じです。

  • Q: ブラウザ「このページxx時xx分xx秒以降に更新あった?」
  • A: サーバ「ないよ」
poncan:~ kiyooka$ telnet ai.ly 80
Trying 160.16.215.64...
Connected to ai.ly.
Escape character is '^]'.
GET / HTTP/1.1
Host: ai.ly
If-Modified-Since: Sun, 22 Jan 2017 15:30:00 GMT

HTTP/1.1 304 Not Modified
Date: Sun, 12 Mar 2017 14:41:47 GMT
Server: Apache
ETag: "7606fd-4e8-546b08e677715"

このようにやりとりすることで、トラフィックなどが少なく済み、インターネットの世界は平和に保たれています。Last-Modifiedの情報は、このようなやりとりのためだけでなく、ブラウザやロボットがコンテンツの最終更新日を記録しておく等、便利に扱うことができます。

ここで注意したいのは、条件によってはサーバ(ここではApacheについて記載)がレスポンスヘッダにLast-Modifiedを付加しない場合があることです。その一つが、コンテンツが動的に生成されている場合です。

ただのHTMLファイルやPNGファイルなどの静的なコンテンツをApacheが扱う場合、「コンテンツの最終更新日」は、そのファイルの最終更新日であると推測できます*1。なので、Apacheはそのファイルの最終更新日をLast-Modifiedに付加する情報とします。

しかし、CGIやSSIが有効なHTMLファイルなど、コンテンツがそのファイルから動的に生成されるコンテンツは、「コンテンツの最終更新日」がそのファイルの最終更新日とは限らないので、ApacheはレスポンスヘッダにLast-Modifiedを付加しません。

ここで、「SSIが有効なHTMLファイル」というのは、SSIが使われる可能性のあるすべてのファイルです。なので、Apacheに.htmlファイルでSSIを有効にするという設定をしている場合、すべての.htmlファイルでApacheはレスポンスヘッダにLast-Modifiedを付加しなくなります。

これが困る場合、Apacheの設定でSSILastModifiedをonにしておけば、「SSIが有効なHTMLファイル」でもApacheはLast-Modifiedを付加するようになります。

mod_include - Apache HTTP Server Version 2.4

AddType text/html .html
AddOutputFilter INCLUDES .html
<Directory "*">
SSILastModified on
</Directory>

なお、このようにしてLast-ModifiedとIf-Modified-Sinceがそれぞれのヘッダに付加された場合でも、Apacheはそれを利用して304 Not Modifiedを返すことをしません。

poncan:~ kiyooka$ telnet ai.ly 80
Trying 160.16.215.64...
Connected to ai.ly.
Escape character is '^]'.
GET / HTTP/1.1
Host: ai.ly
If-Modified-Since: Sun, 22 Jan 2017 15:30:00 GMT

HTTP/1.1 200 OK
Date: Sun, 12 Mar 2017 15:17:44 GMT
Server: Apache
Last-Modified: Sun, 22 Jan 2017 15:30:00 GMT
Accept-Ranges: bytes
Content-Length: 1256
Content-Type: text/html; charset=UTF-8

<!DOCTYPE html>
(以下略)

ですので、きちんとLast-ModifiedとIf-Modified-Sinceがやりとりされたとしても、トラフィックなどが減ることはなく、むしろこのヘッダが付加される分すこし増えてしまいます。世界は紅世の炎に包まれます。

トラフィックをできるだけ抑えるためにも、またApacheの無駄な処理を抑えるためにも、SSIを使うときには、.html全体でSSIを有効にすることは避け、.shtmlに限定する、あるいは特定のディレクトリに限定するようにしたいところです。封絶のようなものですね。

”紅世の徒”による『世界の歪み』を防ぐためにも、SSIを使うときにはよく考えようという話でした。今更SSIを使う場面も、あんまりないとは思いますが。

*1:もちろん、そのコンテンツの公開日≠ファイルの最終更新日となる場合も多々あります。

牡蠣まつり2017開催のお知らせです

人間は、牡蠣を一年に2kgくらい摂取しないと、ストレスで死んでしまう場合があります。ご存じでしたでしょうか。

常日頃から死にたい死にたい言っている僕ですが、実はまだ死にたくないという可能性もあるので、友人を呼んで牡蠣を摂取するまつりを開催しました。

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というわけで、朝から築地場内と場外で買い物をしてきました。上から時計回りに、ブリ(4kg 2,000円)、キンメダイ(30cmくらい 2,300円)、牡蠣(1kg 3,500円)、牡蠣(1kg 2,000円)です。

まずブリですけれども、捌いてブリしゃぶにすることにしました。

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裁き方が雑。

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盛り付けも雑。

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全体的に雑過ぎたので、中骨についた中落ちをスプーンですくって食べていました。今回食べたブリの中で、一番美味しかったのが中落ちだった気がします。

キンメダイは、煮付けになりました。

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煮付けます。しっぽはあきらめます。

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煮付けました。しっぽはほぼ生です。

今回、いちばん手間がかからなかった割においしかったのがこの煮付けでした。ブリさばくのだとか牡蠣フライだとか牡蠣ごはんだとかが手間かかりすぎるというだけの話でもあるのですが、これに味をしめて今後もコンスタントに煮付けていきたいですね。

あとは今回のメイン、牡蠣です。それぞれ加熱用のものを1kgずつ、大きいヤツとちいさいヤツを買ってきました。

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大きい方は牡蠣フライになりました。牡蠣フライは非常に手間がかかりますのでつらいですが、そのつらさを乗り越えてでも欲しい価値がある心憎いヤツです。

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今回、目についた中で一番大きかった牡蠣を買ってきたのですが、大きい物で全長12cmくらいになる牡蠣フライが得られました。食べると楽しくなってくるけど大変胃にくる牡蠣フライです。

写真には撮ってないのですが、今回はタルタルソースもいい感じでした。タマネギ(大)1.5個、らっきょう80gくらい、パセリ2ふさ、ゆでたまご5個をそれぞれみじんぎりにし、タマネギは水にさらして、それぞれの水気を絞ったのち、マヨネーズと、なんか冷蔵庫で眠っていたタルタルソース(市販品)を投入。らっきょう酢とレモン汁、塩こしょうで味を調えました。もういちど同じものを作れといわれるとなかなか厳しそうです。

小さい方の牡蠣は牡蠣ごはんです。

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舞茸と牡蠣をだし汁と酒と醤油とみりんで炊いた後、その煮汁でごはんを炊き、ごはんが炊けたら牡蠣と舞茸を投入して蒸らし、さらに三つ葉を入れて蒸らしました。

この牡蠣ごはんは毎年作っているのですが、今年も牡蠣ごはんの歴史をまた一つ築いてしまったという気持ちです。この小さい方の牡蠣はまだ半分くらい残っているので、明日にでもオイル漬けにしたいと思います。

今回の反省点ですが、メインを後出しにするとつらいという点に尽きます。みんなブリしゃぶをしてだいたい胃が終わっていたところに牡蠣ごはん、さらに牡蠣フライ、だったのでもうだめだということになりました。我々もう若くないオタクとしては、事前にどんなメニューがあるのか共有した上で食べるペースを気をつけてもらう必要があります。また一つ賢くなりました。

あとは出刃包丁とか柳刃包丁がほしいです。ブリ捌いてキンメ捌いてタマネギみじん切りするのに文化包丁一本だけだとつらすぎます。

聞くところによると、かっぱ橋商店街というところに行けば、ダマスカス鋼を使ったナイフからセラミック包丁まで、古今東西あまねく世界に存在するあらゆる包丁が手に入るそうです。俗に、浅草のゲート・オブ・バビロンと呼ばれています。

こんど、今使っている包丁のメンテナンスも兼ねて、いろいろな包丁を見に行ってみたいと思います。7億円当たったら、一通りそろえたいですね。

机に穴をあけるタイプのオタク

机に穴をあけました。だから何だという話ですが、机に穴を空けると便利ですよ、の共有です。

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数年くらい前から、汎用の机としてIKEAで買ったBJURSTAという机を使っています。

www.ikea.com

ごはんを食べたりPCをいじったり、普段からこの机を使っています。友人が家に来たときなどは、両端を広げられ、非常に便利な机です。

机自体には文句もなく便利に使っているのですが、PCの充電中などはケーブルが散乱して非常に邪魔でした。特にみんなしてPCをいじっている時などは、ケーブルに躓いたりして非常に危険でした。

ということで、机に穴を空けてケーブル類を通す口を作ることにしました。

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ホールソー、つまりホールをあけるソーを使って穴をあけていきます。

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あきました。

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ケーブルが通ります。

当初はこのままでいいかとも思っていたのですが、さすがに物が落ちて不便でしたので、ここに蓋をつけることにしました。「配線孔キャップ」でググればいろいろな種類のものがでてきます。

www.monotaro.com

これをそのまま穴に嵌めるだけで、いろいろなケーブルをいい感じに配線できるようになります。

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もともとはPCを使うための穴なのですが、この穴があって特に良かったのは調理家電でした。写真のAnovaもそうなのですが、調理家電をテーブルで使うときには、ケーブルがぐちゃぐちゃして非常につらいです。しかし机に穴さえあけておけば、調理中に邪魔になることもなく、タップ等に水がかかってしまう危険性もへらすことができます。

というわけで、机にいくつもPCをおいたりディスプレイをおいたりするオタクは机に穴をあけるとよいですよ、という話でした。生活を、完成させていきましょう。