WG-M2買いました
7億円当たっていないので、3月18日に発売になった、リコーのアクションカメラ「WG-M2」買いました。
WG-M2は、リコーのアクションカメラとして2代目で、初代はWG-M1といいます。このWG-M1も持っていたんですけれど、今回スリムになったWG-M2を買いました。
写真の左側が初代のWG-M1、右側が今回買ったWG-M2です。
見た目にだいぶんごつごつしていたのがすらっとした感じになっています。WG-M1は手で持つには少し大きくて使いづらかったんですが、WG-M2はだいぶん持ちやすくなりました。写真で見るとそんなに違わないのですが、実際のブツをみてみると結構違いがあるのです。
WG-M2は小さくなった反面、バッテリーが少なくなっていまして、正直アクションカメラとして非常に痛いところです。なぜ今回このバッテリーが小さくなったWG-M2をわざわざ購入したか、というと、タイムラプス撮影で撮影日時が記録されなくなったところが理由です。
WG-M1はタイムラプス撮影機能を搭載していたのですが、右下に撮影開始日時が強制的に記録されて、非常に邪魔でした。しかも不具合なのか撮影開始日時が記録されるだけで、撮影中に日時が更新されなかったのです。撮影終了直前に撮影終了日時が記録されてはいるのですが、ほとんど意味がありません。
しそくんを朝9時から18時くらいまで撮影したタイムラプス動画を見ていただければ、この意味のない撮影開始日時がなぜ記録されるのか、疑問に感じていただけるかと思います。
一方でWG-M2では、このタイムラプス撮影時に日時が記録されなくなりました。順当です。最初からそうしておいてほしかったです。そんなこんなで、WG-M2を買った、という次第です。
正直、WG-M1のファームウェアアップデートで、撮影日時を記録するかどうか選択できるようにして欲しかったですけれど、まあ期待するだけ無駄ですよね、さすがに。
というわけで個人的に重要だったのは撮影日時の記録の話であって、画質や画角などあんまり気にしていなかったのですが、WG-M2はWG-M1ではできなかった4K撮影も可能になったということで、いろいろ撮りながら比べていきたいなというところです。